バックパックの制作②
クラッチするとして、どのようなデザインにするか迷う所ですが、ここは往年のスーパーロボットをリスペクトして「合体時にどこからともなく飛んでくる追加パーツの集合体な鳥型メカ」にしていきます。ただ合体している各グランディーバが近代型デザインなので「鳥の翼型ウイング」だと違和感があるかも知れません。なので「人の手により作られた」感のある形を意識して制作開始です!
スプラ板の積層でウイング部を、箱組みで基部を制作していきます。
可動部分はポリバーツだと無駄に大きく、重量もかさむ為最近のガンプラのスタンダードであるKPSを使用します。ランナータグを切り出し積層の真ん中部分にサンドしました
軸も同じくランナーから切り出します。
これによって、対磨耗性に優れスマートなシルエットを両立出来ます。昔からランナーにはお世話になりっぱなしで3mmプラ棒は買ったことがないですwww