煮詰まったので②
セミスクラッチだから意外と簡単かもと言ったな。アレはウソだ。
グランΣと合わせて見ると砲身横がスカスカだったので副砲を作っています。
無駄に伸縮も出来るように
あと人生初の試みとしてGeoスティンガー?キャリバー?のクリアパーツをおゆまるで型どりしてUVレジンで複製
したのは良いんですがベタベタが取れない・・・アルコールや除光液、更には光沢のトップコートで表面保護等色々やってある程度まで抑えました。正直色々やり過ぎて何が効果的だったのかは分からないです。最初複製した時はレジンに直接クリアグリーンを混ぜたんですがウイスキーボンボンみたいに中がトロトロのままだったので廃棄。混ぜ過ぎたのかはたまた元々混ぜてはいけなかったのか・・・誰か教えてプリーズ。
仕方が無いので上からガイアノーツの蛍光グリーンを筆塗り。
煮詰まったので
本体作業が煮詰まったので違う所を弄っていきます。一旦その作業を離れて違う事をしていると解決策がふと降りてくる事が多々あるので意外と重要だったりします。
と言う訳で弄るのはコレ
放映時から個人的にやっつけだなぁと思っていて何とかしたいと思っていたグランΣが変形したバックパックです。どうしようかな?と思う間もなく脳裏に浮かんだのは「パーフェクトキャノン」や「マックスキャノン」に代表される最終形態で使用する巨砲。別作品だと「リボルバスター」や「マグナバスター」などがありますね。こちらは中間形態の武器ですが( ̄▽ ̄;) せっかく砲口が2つもあるので1回は失敗出来るぞ!と予防線を貼りつつ作業していきます。
まずはグリップをプラ板で大まかに作成。首パーツを外したら現れるスリットに差し込む形て固定出来るように。
続けて出来る限り脚部に似せた銃身パーツを作成。
発掘!「SFプラモブック①機動戦士ガンダム」!!
家の掃除をしていたら上記タイトルの本を発見しました。
模型界のレジェンド「ストリームベース」の御三方の作例が沢山載ってます。
作例解説文の「可動部はない」と言うストロングスタイル好きですwww
あと当時のコンテストで受賞した方々の作例も載っていました。まだ製作を続けておられるなら胸熱だなぁ〜
Geoキャリバー&スティンガー 翼の延長
あらためて「アルティメットグラヴィオン」の作業に入りたいと思います。
ジャベリンもそうなのですがウイングが個人的に短くて迫力がないように思えるので延長したいと思います。一応合体後を考慮して着脱出来るようにします。
まず翼端の円筒型部分を切り離します。
サイズを合わせたプラ板で延長部分を作成。ついでに翼端パーツも好みの形で作成。
接続してみます。
アップで
違和感のないように簡単にモールドを彫り込みました。
ジャベリンかキャリバーか分かりませんがwww延長パーツ使用した場合としなかった場合の対比です。
合体ポジションで
いつものようにぶっつけ本番ですが可動域に干渉もないみたいなので残りのパーツも制作していきます。
完成〜!!
お久しぶりです。今月は身内の病気やら何やらで更新出来ませんでしたが作業はチマチマ時間を見つけてやっていました。このほどようやく生活リズムが戻ったので完成品をお見せ出来ます。
それではご覧下さい。
駐機形態
お次は飛行形態ですが完成時、それなりの重量になるのを見越してプラ板の箱組メインで制作しましたがそれでも3〜400gは余裕でありますので補助なしでは体勢維持が無理でした・・・分かったのがつい先程なので補助のタミヤセメントなんか見えない。いいね?
ここまで2ヶ月以上掛かりました。自分としては持てるテク総動員して制作したつもりです。中々難産ではありましたがおかげでツールの新しい使い方や、スキル自体のアップ等の恩恵もあり大変満足しています。
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バックパックについては・・・
忘れてはいけないのはコレ、あくまで「アルティメットグラヴィオンのバックパック」であり、まだ本体が残っています。2ヶ月あーでもない、こーでもないと悩みつつ本体とバックパックを仮合わせしていたら今度は本体のアラが目立ち始めてきました。なので次回からは「MODEROID アルティメットグラヴィオン」をイジって行きます。よろしければお付き合い下さい。m(_ _)m