燃えるロボット道!

MSからスーパーロボットまで!自分好みに大改造!!

各パーツの塗装

あらかたディテールアップも終わったので翼から塗装していきます。

f:id:nukizo:20230709154010j:image

基本白サフ→キズや下書き線の確認→400番で処理→サフ→800番で滑らかに→塗装→800番で仕上げ→最後にスミ入れの工程です。塗装は自分の性格上エアブラシをまともにメンテしたり使いこなせそうもないので缶スプレー&ガンダムマーカーです。繊細なエアブラシ塗装には憧れしかないです。

f:id:nukizo:20230709154413j:image

翼先端のサブスラスター

f:id:nukizo:20230709154509j:image

裏側のスミ入れ

f:id:nukizo:20230709154546j:image

ウイング上パーツ。空いている穴はパーツ接続用です。

f:id:nukizo:20230709154702j:image

そのパーツ。

f:id:nukizo:20230709154953j:image

塗装したパーツの仮組み。自画自賛ですが、カッコヨス

f:id:nukizo:20230709155206j:image

マジで作業中発狂しかけた尻尾部もこの通り。

 

今回はここまで。

 

各部ディテールアップ&背部ジョイント制作

前回穴埋めした胸部パーツを下地処理した後塗装。コレでここは完成。

f:id:nukizo:20230705194030j:image

続けてウイング先端のサブスラスターの裏面(正面から見える部分)がのっぺりしているのとボリューム不足なので0.5mmプラ板エバーグリーン製のモールド入りプラ板を使用してディテールアップです。

f:id:nukizo:20230705193909j:image

真ん中の穴は買ったは良いものの使い所がなく工具箱にしまってあったWAVE製穴あけポンチを使用

f:id:nukizo:20230705194235j:image

キレイに穴が開けられてプラ板も歪まないので最低野郎が乗るATやXネブラ対応CA、あとはジークなMSのディテールアップに使えそうです。

今回最後はバックパックと本体を接続するジョイント制作です。鳥型メカの足っぽい感じででっち上げます。

f:id:nukizo:20230705194653j:image

サイズが違うのは下駄ドリルで分かるように今更ですねwww

世の中にはよく分からないシンクロン理論や、ちょうどなタイミングで起こる不思議なこともありますので・・・

実際に取り付けてみます。

f:id:nukizo:20230705195129j:image

正面から

f:id:nukizo:20230705195236j:image

違和感が少なくて良かったです。

各パーツのディテールアップと処理①

ここからは各パーツのディテールアップや下地処理を進めていきます。

最初に行うのはアルティメットの胸パーツ。やはり通常時のっぺりからの合体と同時に装飾が現れるシーンは想像するだけで丼メシ3杯はイケるのでそれを再現します。

まずは不必要な部分をポリパテで埋めます。f:id:nukizo:20230629194013j:image

硬化後続けて気泡をナイフでこじって拡げ、瞬着&硬化促進剤で埋め。

ある程度出来たらサーフェイサーを吹いて足りない部分を見えやすくした後、さらに処理。

f:id:nukizo:20230629194311j:image

胸中央パーツは形状をプラ板に転写して作ります。

f:id:nukizo:20230629194428j:image

で合わせたのがコチラ。

f:id:nukizo:20230629194513j:image

今回はここまで

※追加

さらに研磨して現在

この後800番のペーパーで表面をならして、あとは塗装でフィニッシュです。

 

 

 

 

脚部の制作⑦

股関節部のインテークをプラ板で制作しました。何気にこの形にするまで1週間悩みました・・・f:id:nukizo:20230628152109j:imagef:id:nukizo:20230628152124j:image

続けて背面部分の接続パーツも同じくプラ材で作っていきます。

f:id:nukizo:20230628152301j:image

その上に取り付けるパーツはさすがに市販パーツとグラヴィオンから流用です。1から作れって?無理無理💦

f:id:nukizo:20230628152502j:imagef:id:nukizo:20230628152517j:image

ある意味1番難産だった尻尾部分です。各節市販のBJで接続してフレキシブルに可動します。

f:id:nukizo:20230628152659j:imagef:id:nukizo:20230628152725j:imagef:id:nukizo:20230628152800j:image

組み上げるとこんな感じです。

f:id:nukizo:20230628152928j:image

下半身を構成するパーツ一覧がコチラ

f:id:nukizo:20230628153123j:image

かなり形になってきたのを実感します。

完成までもう少し掛かるとは思いますがこんな下手っぴのブログを見て下さっている皆様、もうしばらくお付き合い下さいm(_ _)m

脚部の制作&進捗

尻尾部分の制作完了しました。ついでに今出来上がっているパーツを試験的に組み立て

f:id:nukizo:20230624194227j:image

一応しっかり自立します。

こんなポーズでも問題なしです。

f:id:nukizo:20230624194818j:image

ここまで作りましたが、つい悪いクセが出始めてヒザ二重関節化したくなってきましたwww

To be or not to be・・・

脚部の制作⑥

両脚だけでは接地強度が不安なので、かねてから予定していた尾部パーツの制作です。

まずは超重弾劾剣の柄パーツを用意します。

f:id:nukizo:20230620054754j:image

持ち手の部分を切り離しプラ棒と市販のBJで多重関節化し、長めの尻尾という設定で行きます。

f:id:nukizo:20230620055655j:image

5mm角棒を1cm単位で切り出します。切り出しにはWAVE製「カッティングのこ&ガイドBOX」を使用。45°と90°のガイドが付いているので捗ります。

次にパーツを分割してプラ棒をBJで繋ぎます。

f:id:nukizo:20230620060042j:image

コチラはイエローサブマリン制作の「関節技」を使用しています。5mmのプラ棒に4mmの穴を開けて関節技を打ち込んで行きますが、コレがまた難しい・・・( ̄ー ̄;)少しでも中心を外すと割れてしまいます。ここは割れた部分をWAVE製「高粘度ゼリー状瞬間接着剤(高切削タイプ)」と硬化促進スプレーで補強&リペアしながら制作しました。本当に即座に硬化してサクサク削れるので助かります。

次回は先端部のパーツ制作&ディテールアップの予定です。